保育士や幼稚園教諭の人材紹介サービス【保育のお仕事】を展開する、株式会社ウェルクスは保育士に関する調査を行った。
この調査では保育士を中心とする100人に、仕事におけるストレスの現状や、うつの経験などを尋ねたものである。
では早速結果を見てみよう。「仕事にストレスを感じているか?」について、「常に感じている」(49%)、「かなりの頻度で感じている」(30%)という結果になった。ほとんどの保育士がかなりのストレスを感じているようだ。
「ストレスを感じている」と答えた保育士に、そのストレスが原因で日常業務に支障が出たことがあるかを尋ねたところ、92%が「ある」と回答した。
具体的に現れた症状を聞くと「気分の浮き沈みが激しくなった(66人)」、「眠れない、または眠りが浅くなった(61人)」、「倦怠感が強くなった(54人)」などうつを思わせる症状が上位を占めた。

仕事が原因でうつと診断された経験はあるか」と尋ねたところ、「はい」(27%)、「いいえ」(49%)、「ないがうつ状態にあると思う」(24%)だった。うつの経験者および予備軍が過半数という結果になった。
「メンタルヘルスで専門の医療機関を受診するのに抵抗はある(あった)か?」を尋ねると、「ある(あった)」は57%。未だ精神科受診のハードルは高い。
またうつになった人からは、医療機関を受診し、職場環境を変えたことで回復したという意見が多く聞かれた。うつからの回復には、専門家や周囲の人々の協力が欠かせないということが分かる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ウェルクス プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000013773.html

