米国小児科学会は、8月3日、食べ物の好き嫌いをする子供は、大人になってから不安やうつの症状になりやすいという研究結果を発表した。
この研究内容は、デューク・ユニバーシティ・スクール・オブ・メディシンによって、承認されたもの。

これは、生後24ヶ月から71ヶ月までの幼児を対象に実験を行ったもの。
この実験結果より、好き嫌いをする子供を、「全く好き嫌いをしない」、「たまに好き嫌いをする」、「頻繁に好き嫌いをする」の3段階に分けた。
その結果、サンプル全体の20%の子供が食べ物の好き嫌いを行うことがわかり、うち、17.7%が「たまに好き嫌いをする」、3%が「頻繁に好き嫌いをする」子供であった。
「頻繁に好き嫌いをする」子供は、「全く好き嫌いをしない」子供に比べて、うつの症状を発症する確立は2倍であることが判明した。
アメリカでは、多くの幼児期の子供は食べ物の好き嫌いをする傾向がある。
米国小児科学会によると、2歳から5歳の両親のうち、14~20%は、自らの子供が、頻繁もしくは常に、食べ物の好き嫌いをしていると回答している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
米国小児科学会 プレスリリース
http://pediatrics.aappublications.org/

