エン・ジャパン株式会社が運営する『エン 人事のミカタ』では、エン転職のユーザー1,512名を対象に、「退職理由の本音と建前」に関する調査を行い、2月22日に結果を発表した。
まず「会社に伝えた退職理由は本音と異なるか?」と聞いたところ、「はい」が47%だった。半数近くの人が会社に本当の退職理由を伝えていないことがわかる。

「会社に伝えた退職理由」について尋ねると、最も多かったのは「結婚・家庭の事情」(23%)、次いで「体調を壊した」(18%)、「仕事内容」(14%)と続く。
家庭の事情と言われると、建前だとしても会社としては踏み込みづらい部分がある。それを理解しているからこそ、退職理由として用いられていると思われる。
一方、「本当の退職理由」で最も多かったのは「人間関係」(25%)だった。グラフからもわかるように突出しており、いかに人間関係を苦に退職する人が多いかがわかる。
なお「結婚・家庭の事情」(2%)、「体調を壊した」(2%)はごく少数であり、本音と建前のギャップにも注目したい。
「会社に本音の退職理由が言えなかった理由は何か?」と質問したところ、最多は「円満退職したかったから」(34%)、次いで「話をしても理解してもらえないと思ったから」(21%)。会社と波風を立てたくないという思いや、会社に対する諦めが見て取れる。
(画像はニュースリリースより)
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