株式会社KADOKAWAは4月22日、草薙龍瞬著『これも修行のうち。』を発売した。
著者の草薙氏は、大検を取って東大法学部に進学、卒業後に政策シンクタンクに就職、その後インドで得度したという異色の経歴の持ち主である。主な著書に『反応しない練習。』(KADOKAWA刊)がある。
『反応しない練習。』では、悩みを消す方法があるとして仏陀の教えを紹介した。そして『これも修行のうち。』では、反応しない心を作るための具体的な方法として、50個の「プチ修行」を紹介する。

4月は出会いの季節であり、始まりの季節である。しかし同時に将来に対して漠然とした不安を抱えやすい季節でもある。そして5月病になる人、6月の梅雨の時期になると体調を崩してしまう人がいる。
同書によれば、「プチ修行」によって「正しい心の使い方」ができるようになるという。草薙氏は、「思い描く内容がどうであれ、まだ起きていないなら、それは妄想」と説く。まだ起きていないことを、あれこれ考えるのは妄想なのだ。そしてその妄想が悩みや不安を生む。
ではこうした妄想に対し、具体的にどのようにするのか。一例を紹介しよう。
まず目を閉じ「今考えていることは妄想だ」と言い聞かせる。そして目を開き、視覚や手足の感覚を意識して、「さっき考えていたことは妄想だった」と自覚する。
他にも同書では「足の裏の感覚に意識を向ける」などというユニークなものから、「シャワーを浴びる」というよくあるものまで、あらゆる「プチ修行」が詰まっているのだ。きっとあなたに合う「プチ修行」が見つかるのではないだろうか。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社KADOKAWA プレスリリース
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