平成28年7月14日、ワーカホリック(仕事依存症)とうつ病や不安症また、強迫性障害や注意欠陥多動性障害(ADHD)との間に相互関係があることが、明らかになったとノルウェーの大学研究チームが発表した。
なお今回の研究チームは、ベルゲン大学心理学部を筆頭に編成されている。

今回の研究調査では、何らかの仕事に従事している社会人16,426人を、ワーカホリック新診断基準によってワーカホリック群とそうでない、非ワーカホリック群に分類しそれらを分析することで行われた。
それによると、うつ病や不安症また強迫性障害や注意欠陥多動性障害の全てにおいて、非ワーカホリック群と比べワーカホリック群の方が、その割合が高くなったのである。
その一方で仕事依存を一種の状態と捉えたとき、それを引き起こす要因としてうつ病や不安症また強迫性障害や注意欠陥多動性障害が、その背景として潜んでいる可能性があるともしているのだ。
だが、ワーカホリックとこれら精神疾患のいずれが先行して起こっているのかは、まだ明確にはなっていないため神経生物学的地検からの調査も必要だという。
▼外部リンク
Psychiatry Mental Health Anxiety / Stress Depression Psychiatric disorders more common among workaholics, study finds
http://www.medicalnewstoday.com/articles/310574.php
Driven to work
http://www.uib.no/en/news/36450/driven-work

