一般社団法人日本能率協会は、全国1,000人のビジネスパーソンを対象に、仕事と健康に関する意識調査を行い、12日に結果を発表した。

まず「健康で働くために効果があると思うこと」について尋ねたところ、第1位は「職場の人間関係を良好に保つ」(38.9%)だった。男女別に見ると、男性34.9%、女性43.9%という結果になった。女性の方が、より職場の人間関係を重視していることがわかる。
以下、第2位「健康的な食事を選ぶ」(29.6%)、第3位「趣味を充実させる」(29.6%)、第4位「定期的に健康診断を受ける」(29.0%)、第5位「計画的に有給を消化できる」(26.6%)と続く。
次に「残業による私生活への影響」について聞いたところ、第1位は「趣味の時間が減った」(28.4%)だった。
以下、第2位「睡眠不足になった」(25.1%)、第3位「食生活が乱れた」(22.2%)、第4位「身体面で不調を感じた」(21.4%)、第5位「精神面で不調を感じた」(18.9%)と続く。
1日あたりの残業時間別の統計も出ている。例えば残業3時間以上の人を見ると、「趣味の時間が減った」「睡眠不足になった」が共に41.7%と全体を大きく上回っている。
また残業2時間以上の人は、身体面よりも精神面で不調を感じている。精神面で不調を感じている人の割合は、2時間以上3時間未満で25.3%、3時間以上で25.0%である。共に全体を大きく上回っており、長時間の残業が精神面に負担をかけていることがわかる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
一般社団法人日本能率協会 プレスリリース
http://www.jma.or.jp/

