平成28年11月28日、40才以上ありなおおかつ10年以上の引きこもり状態になってしまっている人について、KHJ全国引きこもり家族会連合会が実態調査を開始したと報じられた。
なお当該調査は、40才以上を対象としていること等から初の試みとなる

現在何らかの理由により、長期間引きこもり状態にある人とりわけ40才以上のそれが増加している。また、これを受け厚生労働省はその実態把握のため調査を行ったが、その対象が40才以上を含まないものであった。
こうしたことを受け家族会連合会は、独自に40才以上を対象とする調査を行いさらなる現状の把握に努め、国の政策等に役立てて貰おうというのだ。
今回行われる調査は、40才以上で10年以上引きこもり状態にある10から15世帯を対象としており、これらを6ブロックに分け聞き取り調査を行っていく。その内容としては、引きこもり状態に至るまでのプロセスやそれまでの就労の有無、また相談期間の利用状況等といったものだ。
加えて、高齢となった親と子が同じ家に住むことで困窮し、追い詰められてしまう事例もあることから、全国にある6箇所の相談窓口を対象に自治体による取り組み状況等についても、調査を行っていく。
▼外部リンク
KHJ全国ひきこもり家族会連合会
http://www.khj-h.com/

