株式会社あさ出版は、『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』を4月10日に刊行する。著者は汐街コナ氏。監修・執筆協力は精神科医のゆうきゆう氏。
汐街氏は昨年10月に「昔、その気もないのにうっかり自殺しかけました。」と題する漫画をツイッターに投稿した。この漫画は30万リツイート、11万いいねという大反響を呼び、同書の制作に繋がったのである。

過労自殺の報道に接した時、読者の皆さんも「死ぬくらいなら辞めればいいのに」と思ったことがあるに違いない。しかし汐街氏の漫画では、それができなくなることがよく表現されている。
「まだ大丈夫」と思えるうちは、転職や休職などといった選択肢が見える。しかし何かと理由をつけてこれらの選択肢を塗り潰してしまう。そうこうするうちに長時間労働によって思考力を奪われ、視野を狭められてしまう。もはや塗り潰した選択肢は目に入らず、揚げ句に自殺を選んでしまう。
これが汐街氏が漫画で描いた過労自殺に至る道程である。汐街氏は「まだ大丈夫」と思えるうちに判断を下すことを推奨している。
なお現在、特設サイトより27ページほど試し読みができる。これだけでも含蓄があるので、是非読んでもらいたい。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社あさ出版 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/124312
『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』 特設サイト
http://special.asa21.com/special/shinuyame/

