株式会社インテージは、ストレスに関する意識調査を行い、23日に結果を発表した。なお本文中に登場する全てのデータは、インテージ調べによるものである。
まずストレスを感じる頻度について尋ねた。すると「ほぼ毎日」が32.4%、「週に4-5回程度」が15.5%、「週に2-3回程度」が24.3%、「週1回程度」が10.7%という結果になった。82.9%の人が「週に1回以上」ストレスを感じていることになる。

次にストレスを感じる原因について聞いた。すると男性では、「仕事の内容」(43.4%)、「職場の人間関係」(38.4%)、「自分自身の将来のこと」(31.5%)といった項目が上位に挙がった。全体的に仕事面の項目が多く、仕事でストレスを感じていることがわかる。
一方、女性では「家計に関すること」(37.0%)、「職場の人間関係」(34.2%)、「家事に関すること」(32.7%)といった項目が上位となった。こちらは全体的にプライベート面の項目が多く、プライベートでストレスを感じていることがわかる。
なお「職場の人間関係」は、男女問わずストレスの原因となっているようだ。
ストレスを感じる時期について聞いた。すると第1位は「12月」(37.0%)、第2位は「3月」(35.5%)、第3位は「4月」(33.8%)、第4位は「1月」(31.1%)だった。年末年始や年度替わりはストレスを感じやすいのだ。
また第5位は「5月」(30.6%)、第6位は「8月」(30.2%)である。「5月」は新環境適応へのストレスが出やすい時期であり、季節の変化による体調への影響が出やすい時期でもある。「8月」は暑さのためにストレスを抱えやすい時期だ。
ストレスを解消できているかを尋ねた。すると「とてもそう思う」が3.0%、「そう思う」が25.3%であった。
次にストレス解消法に聞いた。男性では「十分に寝る」「運動・スポーツ」「お酒を飲む」「音楽を聴く」などが上位に挙がった。一方、女性では「甘いものを食べる」「友人とおしゃべりする」「ショッピングをする」などが上位に挙がった。
ストレス解消法の数について聞くと、男性平均は3.2個、女性平均は4.5個、全体平均は3.8個となった。
またストレス解消法7個以上の人に対し、ストレスを解消できているかを聞いた。すると「とてもそう思う」(4.9%)と「そう思う」(30.8%)の合計が35.7%だった。
これはストレス解消法0個の人よりも17ポイントも高い。ストレス解消法の数が多いほど、ストレス解消度合いが高いと言えそうだ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社インテージ プレスリリース
https://prtimes.jp/000000268.000001551.html

