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肥満や高脂血症、食生活・運動習慣がうつ病と関連

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大規模ウェブ調査で明らかに

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センターと株式会社ジーンクエストは19日、うつ病と体格、メタボリック症候群、生活習慣が関連することを大規模ウェブ調査によって明らかにしたと発表した。

調査概要

この調査には11,876人の日本人が参加。このうちうつ病に罹患したことがあると答えたのは1,000名(以下、うつ病群)であり、残りの10,876名を比較対照群(以下、対照群)とした。

被験者には、6個の質問で心の健康状態を調べるテスト「6Kテスト」を受けてもらった。その結果を、体型やメタボリック症候群、生活習慣の観点から分析した。

調査の結果、うつ病群は対照群と比較して、肥満や脂質異常症が多く、間食・夜食の頻度が多いことがわかった。その一方で、朝食や中等度・強度の運動の頻度が少ない傾向にあった。

この結果から、生活習慣の乱れやそれに基づく身体疾患が、うつ病と関連することが明らかになった。

生活習慣を整えて、適度な運動も心がける

調査結果から、うつ病の予防や治療において重要なことがいくつか示唆されている。

それは体重をコントロールして、肥満やメタボリック症候群を予防・治療すること、朝食をしっかり食べ、間食・夜食は控えること、中等度・強度の運動を心がけることなどである。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター プレスリリース
https://www.ncnp.go.jp/press/release.html?no=398

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