「やるべき」ことと「防ぐべき」ことに焦点
各種人材育成や社員教育といったサービスを提供している株式会社インソース（以下「インソース」）が、公開講座として「新任管理職研修 – 自信を持って管理職を始める編」を開催する。
本研修は2日間のスケジュールで構成され、新任管理職として「やるべき」ことと「防ぐべき」ことに焦点をあて、任務遂行に必要なスキルを習得、3ヶ月後を目処に管理職として大きな成果を発揮することを目的に行われるもの。
インソースによると、この研修は、管理職がその役割を遂行するための計画・準備・行動についてだけでなく、管理責任としてのリスク事項と事前対策の立て方にも触れているのが特徴。
講義やワークで管理職スキルを学ぶ
1日目は、管理職として求められる組織理念の伝達や業務遂行管理、部下の育成、プレイングマネージャーといった役割、リーダーシップの発揮などについて講義やワークなどで学習。
2日目は、労務リスク対策などのリスク管理についてや上司・部下とのコミュニケーション、部下の育成に関しての基本などを学習。
そのほか、管理職として最初の3か月についての計画の立案・発表などを行うなどどいった研修内容になっている。
▼外部リンク
【公開講座】新任管理職研修 – 自信を持って管理職を始める編（2日間）
http://www.insource.co.jp/bup/bup_new_kanrisyoku.html
