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人間関係に疲れたらお母さんのお腹の中にかえってみよう

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胎内浴とは

天然温泉なごみの湯は東京の荻窪にあるヒーリングスパ。一部改装してリラクゼーション施設『胎内浴』を導入、5月30日にリニューアルオープンした。

日頃のストレスが原因で、落ち着かない、緊張が解けない、よく眠れないという悩みを多くの人が抱えている。考えてみれば、お母さんのお腹の中はもっともストレスが少ない居心地のよい空間だったのではないか。誕生してまもない赤ちゃんは胎内環境に近づけると安心してすやすや眠るそう。大人でも、いや疲れた大人こそ胎内環境に限りなく近い空間で過ごすことが大事なのでは―。そんな発想から誕生した胎内浴だ。

胎内浴『紅宮』

このスパでは音、揺らぎ、包み、体勢、温度、光、羊水、酸素の8つの要素で「胎内環境」を再現したプログラムを実施する。潜在的な感覚を刺激し癒しの原点へと導く新感覚のリラクゼーション空間。世界的に類のない試みという。1回約20分間、6名までの予約制で1日数回行う。平日4回、土日祝日は2回。その他の時間帯はスパを自由に利用できる。

なごみの湯は他にも8つの岩盤浴とサウナを備えている。5種類の天然鉱石を敷き詰めた岩盤浴、ヒーリングドーム、ヒーリングパティオを楽しめる。詳しくは下記のサイトで。

▼外部リンク

東京荻窪天然温泉なごみの湯公式サイト
http://www.nagomino-yu.com/index.html

なごみの湯スタッフブログ
http://nagominoyu-ogikubo.seesaa.net/

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