株式会社パートナーズは5月22日、同社が販売している音声認識人形の販売を強化することを発表した。
音声認識人形は同社が2004年より販売している人形シリーズ。これまでシニア層を中心に累計およそ15万体を販売してきた。
最新作の「おしゃべりけんちゃん」は、本物の6歳男子の声を載せた人形で、相互会話が可能となっている。そのため、新型コロナウイルス感染症による自粛で家族と会うことや会話の減った高齢者を中心に、日常生活の会話を充実させてくれるとのこと。
また、一緒に会話や歌を楽しめるだけでなく、ひとりごとを発することや、季節によって話す内容や歌を変える機能があり、まるで本物の6歳の男の子と自然にしゃべっているかのような賑やかで楽しい毎日を送ることが可能。
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誰とも会話ができない状態が続くと、人はうつや認知症にかかる可能性がある。
株式会社パートナーズのおしゃべり人形シリーズは、うつなどを予防し心の支えになる商品である。
特に「おしゃべりけんちゃん」には、これからの季節に注意しなくてはならない熱中症予防のために気温を教えてくれる機能や、換気のために窓を開けさせる機能、身体のために背伸びをさせる機能など、たくさんの工夫が搭載されている。
同じシリーズからは4歳女の子の「おしゃべりみーちゃん」も販売しており、同社ではSTAY HOMEの今だからこそ、「おしゃべりけんちゃん」や「おしゃべりみーちゃん」を話し相手として楽しい毎日を過ごしてほしいとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社パートナーズプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/213426