RAINY運営事務局は7月11日、同事務局が運営するサービス「rainy」が2020年6月期に前月比売り上げ150パーセントを超えたことを発表した。
「rainy」は電話やLINE、対面でなんでも話せる距離感の「人」を届けるサービスで、家族でも友だちでもないからこそストレスを吐き出すことや気分転換に最適であると人気を博している。
現在、社会情勢の不安から仕事や人間関係で疲れ、悩みを抱え込んでしまう人が少なくない。
そのような時期だからこそ「rainy」の利用は増加傾向にあり、同事務局では気軽に「rainy」を利用して気分転換をしてもらいたいとのこと。
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RAINY運営事務局が実施しているサービス「rainy」は、仕事や人間関係で疲れた人はもちろん、うつ病経験者や多様なセクシュアリティーを持つ人、主婦、大学生など年代や性別を問わず幅広い人々が利用している。
「rainy」はカウンセリングとは違い、相手が専門家ではない「一般の人」だからこそ親近感を抱き、話しやすいこともある。
「rainy」の「温かい他人」との会話は、幸せホルモンであるオキシトシンの分泌を促進させる効果もあり、溜め込まずになんでも話すことで気持ちを整えることができる。
「rainy」では初回の人を対象に2000円割引のクーポンも用意しており、今後も「誰も1人で抱え込まなくてよくなるように」というテーマの実現を目指していくとのこと。
(画像はRAINY運営事務局ホームページより)
▼外部リンク
RAINY運営事務局プレスリリース
http://pressrelease-zero.jp/archives/157406