株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(以下「アドバンテッジ社」)では、これから本格的にメンタルヘルス対策の導入を行っていくという企業や団体向けに、メンタルヘルス対策スタートアッププログラム「アドバンテッジ メンタルケア」の販売を2013年4月から開始すると発表している。
これは現在、厚生労働省が国会への提出を検討している、職場におけるメンタルヘルス対策を強化する「労働安全衛生法の一部を改正する法案」が成立した場合には、労働者を対象としたストレスチェック(メンタルチェック)ならびに希望者に対しての医師による面接が義務化されることを見据えてのもの。
アドバンテッジ社は先進的な人事ソリューションサービスに関する事業を行っており、メンタルヘルスケア対策などのサービスを提供している。
「アドバンテッジ メンタルケア」の場合、法案成立時には義務化されることになるストレスチェックだけでなく、初期対応における外部相談機関でのカウンセリングのほか、ストレスチェック結果を受けての組織診断やeラーニングなどもカバー。
そのほか、オプションとして産業医業務受託サービスも用意しており、低コストで導入しやすいプログラムとなっているという。
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メンタルヘルス対策スタートアッププログラム、4 月より販売開始
http://pdf.irpocket.com/C8769/qzIz/tWdl/e1lh.pdf